⏱ 読了目安: 約13分

イヤーカフをつける位置。
落ちない着け方と、
耳の形に合わせる調整

2026.08.31 / Em7 Director

イヤーカフの着用画像|Em7(エミナ)のSilver925イヤーカフ

この記事のポイント

イヤーカフをつける位置は、
耳の上部・中央・耳たぶ寄りの3つ。
もっとも安定するのは、
軟骨の中央です。


落ちてしまう原因のほとんどは、
着け方の巧拙ではなく、間口と
軟骨の厚みが合っていない
こと。

つまり、外れるのは
着ける人のせいではなく、
サイズが合っていないからです。

Em7のカフリングは、
ゆっくり曲げることで
間口を調整できる構造です。
なお、耳の形によって
個人差があります。

ピアスの穴を開けていなくても、
耳元に輪郭をつくることができる。

イヤーカフは、そんな自由さを
持ったアクセサリーです。

けれど実際に手にしてみると、
「気づいたら落ちていた」
「どうも安定しない」と
つまずく方は少なくありません。

その原因のほとんどは、
着け方の巧拙ではなく、
イヤーカフの間口と、
耳の軟骨の厚みが
合っていないことにあります。

そしてもうひとつ、
着ける場所が
合っていないこともあります。

逆に言えば、位置と間口さえ
合わせられれば、
イヤーカフは驚くほど静かに
耳になじみます。

イヤーカフを着けた耳元のイメージ|Em7のSilver925イヤーカフ

イヤーカフをつける位置と、
変わる印象

つける位置は、耳の上部・中央・
耳たぶ寄りの3つ。

もっとも安定して
落ちにくいのは、軟骨の中央です。

同じ一本でも、
数ミリ動かすだけで、
横顔の見え方は変わっていきます。

どの場所を選ぶかで、
安定しやすさも、
生まれる印象も変わります。

位置 安定しやすさ 印象 合うシーン
軟骨の上部 やや動きやすく、外れやすい 輪郭が際立ち、凛とした佇まい 髪をまとめた日、顔まわりを見せたい日
軟骨の中央 もっとも落ちにくい位置 自然で、主張しすぎない 長時間着ける日、はじめての一本に
耳たぶ寄り 耳のくぼみに合わせると安定する 控えめで、やわらかい ピアスやイヤリングと重ねるとき
イヤーカフをつける位置による印象の違い|軟骨の上部・中央・耳たぶ寄り

軟骨の上部に着けると、
横顔に一本の線が生まれます。

髪をまとめた日に、
耳のかたちがそのまま装いになります。

ただ、この場所は
耳のふちが薄いぶん、
もっとも取れやすい位置でもあります。

中央は、もっとも安定する場所です。

厚みがあり、支える面積も取れるため、
はじめてのイヤーカフや、
一日中着けていたい日に向いています。

落ちない着け方を
探しているのであれば、
まずはここから試してください。

耳たぶ寄りは、
ピアスやイヤリングと
重ねるための位置です。

既にある耳元の景色に、
そっと一つ足すような
着け方ができます。

指にも耳にも着けられる一本は、
Cuff Ringコレクション
まとめています。

重ね付けと一本使い

重ね付けは、それぞれの間隔を
少し空けると、静かにまとまります。

ただ、耳の形によって
向き不向きが大きく
分かれるものでもあります。

太めのアイテム1本添えると、
耳の形によらず、
さまになりやすい。

ドイツ音名のHをかたどった
『H』Cuff Ringは、
リングとしてもイヤーカフとしても選べる
太めのカフリングです。

指に着けている日は、
耳元を空けておく。
そんな使い分けもできます。

※耳の形によっては、イヤーカフとしての
使用が難しい場合もございます。

Em7『H』Cuff Ring|ドイツ音名Hをモチーフにした太めのSilver925カフリング

両耳につける、2つ重ねる

両耳に着ける場合は、
左右で位置を揃えるより、
少しずらしたほうが
自然に見えます。

片方を軟骨の中央に、
もう片方を少し上に。

正面から見たときに、
左右対称になりすぎないほうが、
横顔にも動きが生まれます。

同じ耳に2つ重ねるときは、
指1本ぶんほどの間隔を
目安にしてください。

近づけすぎると、
片方が押されて
外れる原因になります。

幅の異なるものを組み合わせると、
重なりが整いやすくなります。

太いほうを下に、
細いほうを上に置くと、
耳のかたちに沿った
流れが生まれます。

着ける耳が右か左かによって
宿るとされる意味は変わります。

両耳に着けるときにも、
その違いは残ります。

詳しくはイヤーアクセサリーの左右の意味
まとめています。

※耳の形によって個人差があります。

イヤーカフが落ちる理由と、
その直し方

イヤーカフが落ちる原因の図解|間口と耳の軟骨の厚みの関係

イヤーカフが落ちるのは、
多くの場合、間口のサイズが
耳の軟骨の厚みに
合っていないことが原因です。

耳の形は、思っている以上に
人それぞれ違います。

既製のイヤーカフが
そのままぴたりと合うことのほうが、
むしろ稀かもしれません。

外れてしまうとき、
着け方が悪いのだと
思われがちですが、
そうではありません。

原因は次の3つに整理できます。

原因 起きること 対処
間口が広すぎる(サイズが大きい) 動くたびに少しずつずれ、気づくと落ちている 間口をゆっくり狭める。または、より厚みのある位置へ移す
装着位置が薄すぎる 支える面積が足りず、安定せずに取れてしまう 軟骨のやや厚い位置へ、数ミリ動かす
着け外しで間口が広がった 使ううちに、少しずつ緩くなってくる 適切な間口の広さを見つけたら、そこからなるべく間口の調節はしないことをおすすめします。

調整できる、という考え方

形の決まったイヤーカフは、
耳に合わなければ、
それ以上どうすることもできません。

Em7のカフリングは、
着ける人の耳に合わせて
間口を調整することを前提に
設計しています。

指にも耳にも、
その人の輪郭にあわせて
寄り添えるように。

曲げられるから、落ちない。

もちろん、力を加えすぎれば
形は変わってしまいます。

力を加えすぎると
形が変わる可能性があるため、
ゆっくりと調節してください。

フィットするバランスを見つけたら、
そこからなるべく
間口の調節はしないことを
おすすめしています。

少しずつ、ゆっくりと。
それだけを守っていただければ、
長く付き合える一本になります。

※耳の形によって個人差があります。

イヤーカフの間口を調整する方法|指先でゆっくり曲げて耳に合わせる

『Double』Cuff Ring#1は、
指にも耳にも着けられる
Silver925のカフリングです。

耳の形によって着けられないとき

どの位置に移しても、
どう調整しても、
安定しないことがあります。

耳のふちが全体に厚い方、
逆に極端に薄い方、
ふちの反りが強い方。

いずれも、けっして
珍しいことではありません。

そんなときは、
次の順に試してみてください。

  • まず、場所を変える上部で外れるなら中央へ、
    中央で緩いなら耳たぶ寄りへ。
    数ミリ動かすだけで
    変わることがあります。
  • 次に、間口を合わせる厚みのある耳なら広げ、
    薄い耳なら狭める。
    力を加えすぎると形が変わる
    可能性があるため、
    ゆっくりと調節してください。
  • それでも合わないときは、
    指に着ける
    Em7のカフリングは、
    もともと指にも耳にも
    着けられる設計です。
    耳に合わなくても、
    使えなくなるわけではありません。

耳に着けられないことは、
その一本を諦める理由には
なりません。

指にも耳にも居場所があるからこそ、
合わなかったほうを、
手放さずにいられます。

ご不明な点があれば、
お問い合わせから
お気軽にご相談ください。

※耳の形によって個人差があります。

イヤーカフの付け方|
基本の2ステップ

イヤーカフは、軟骨の薄い部分から
差し入れ、着けたい位置まで
スライドさせると、
無理なく装着できます。

力を入れて押し込む必要はありません。
滑らせる、という感覚が
いちばん近いかもしれません。

イヤーカフの付け方の手順|軟骨の薄い箇所から斜めに差し入れて滑らせる
  1. 耳の上部、軟骨の薄い箇所を選ぶ

    耳のふちは、上にいくほど
    薄くなっています。

    厚みのある場所から入れようとすると、
    間口が必要以上に広がり、
    緩みの原因に。

    まずは、いちばん薄いところを
    入口にします。

  2. 間口を斜めに当て、
    滑らせるように入れる

    イヤーカフの開いた部分を、
    耳のふちに対して少し斜めに当てます。

    正面から真っすぐ押し込むと
    引っかかりやすいため、
    角度をつけて、耳のふちを
    間口に通していくように動かします。

うまく入らないときは

入りにくさを感じたときは、
力を強めるのではなく、
間口をわずかに広げます。

Em7のカフリングは、
ゆっくりと曲げることで
間口を調節できる構造です。

指先で少しずつ、
様子を見ながら広げてください。

力を加えすぎると
リングの形が変わる可能性があるため、
一度に動かさず、
ゆっくりと調節することを
おすすめします。

※耳の形によって個人差があります。

人が持つ「二面性」をテーマにした
Doubleコレクションの
『Double』ear cuffは、
イヤーカフとして設計された一本です。

装飾を削ぎ落としたかたちで、
はじめて耳元に取り入れる方にも、
静かになじみます。

Em7『Double』ear cuff|Silver925のイヤーカフ着用イメージ

初めてのイヤーカフの選び方

初めての一本は、素材と、
間口を調整できるかどうかで選ぶと、
失敗が少なくなります。

  • 素材長い時間、肌に触れ続けるものです。
    毎日着けたい場合は、
    メッキを施していないものがオススメ。
  • 間口の調整ができるか耳の形には個人差があります。
    サイズが合わないまま使うと、
    外れる原因になります。
    調整できるものであれば、
    自分の耳に合わせていけます。
  • 細いほど軽やかに、
    太いほど存在感が生まれます。
    迷う場合は、細めから。
  • リングとしても使えるか着ける場所を選べるものは、
    それだけ出番が増えます。

素材について

Em7のSilver925は、
特許を取得した独自の配合です。

一般的なSilver925と比べて
アレルギーが出にくく、
変色もしにくい特性を持ちます。

Silver925は、
純銀を92.5%含む素材です。

銀は金属のなかでもっとも反射率が高く、
白く美しい輝きを持ちます。

比較的アレルギーが起きにくい素材として、
長くジュエリーに
用いられてきました。

Em7では、デザインから
原型製作・仕上げまでを
ディレクターが手掛け、
日本の職人とともに制作しています。

すべてのアイテムが、
日本国内でつくられています。

合金や真鍮を使用したアイテムには、
ニッケルフリーメッキを施しています。

素材についての詳細は、
Silver925について
ご覧ください。

イヤーカフに込められる意味

Em7の音楽記号モチーフジュエリー|耳元を飾るSilver925アクセサリー

耳を飾るという行為には
古くから意味が重ねられてきました。

イヤーカフも、その例外ではありません。

着ける耳が右か左かによって、
宿るとされる意味は変わります。

詳しくはイヤーアクセサリーの左右の意味
まとめています。

Em7では、音楽記号を
ジュエリーとして再構築しています。

四分休符は、音のない時間を示す記号。

ヘ音記号は、低い音域を受け持つ記号。

ギターピックは、
弦に触れるための小さな道具。

それぞれの記号が持っていた意味は、
身につける人の背景と
静かに重なります。

音楽記号をかたどったアイテムは、
Music Conceptコレクション
まとめています。

指にも、耳にも

Em7のカフリングは、
リングとしてもイヤーカフとしても
着けられるよう設計されています。

理性と感情、強さと繊細さ。

人が持つ「二面性」をテーマにしたDoubleコレクションから、
一つのジュエリーが
二つの居場所を持つ、
という構造が生まれました。

その日の気分で、指に。
髪をあげた日は、耳に。

同じ一本が、
違う表情で寄り添います。

アイテム モチーフ・特徴 価格
『Quarter rest』Cuff Ring 四分休符。華奢でなめらかなライン ¥13,000
『F clef』Cuff Ring ヘ音記号 ¥16,000
『Pick』Cuff Ring ギターピック ¥16,000
『Double』ear cuff Doubleコレクションのイヤーカフ ¥11,000
『Double』Cuff Ring#2 Doubleコレクションのカフリング ¥14,000

『Double』ear cuff の仕様

  • 素材:Silver925
  • サイズ:間口 約0.4cm /
    内径 約1.3cm
  • お届け時は間口 約0.4cm に
    設定しています。
    耳のフチに引っかかりやすい
    サイズ感です
  • 指で軽く広げたり縮めたりして、
    ご自身で調整いただけます
  • 力を加えすぎると形が変わる
    可能性があるため、
    ゆっくりと調節してください
  • 繰り返しの調節は破損の原因となるため、
    ベストな形を見つけたら、
    そこからなるべく調節しないことを
    推奨しています。

※耳の形によって個人差があります。

よくあるご質問

ピアスホールがなくても
着けられますか。

はい。イヤーカフは
耳の軟骨に挟んで着けるため、
ピアスホールは必要ありません。

落ちないか心配です。

落ちる原因の多くは、
間口と軟骨の厚みが
合っていないことにあります。

Em7のカフリングは、
ゆっくり曲げることで
間口を調節できる構造です。

ご自身の耳に合わせて
調整いただけます。
なお、耳の形によって
個人差があります。

サイズ交換はできますか。

リングサイズの交換は、
1回のみ承っております。

イヤーカフについては
サイズ交換は行なっておりません。

別の商品への交換は
承っておりません。

お手入れはどうすればよいですか。

Silver925は、硫化による黒ずみが
起こる場合があります。

シルバークロスや中性洗剤で
簡単にケアしていただけます。

経年による変化については、
シルバーの経年変化と楽しみ方
ご紹介しています。

金属アレルギーでも使えますか。

Em7のアイテムは、
完全な金属アレルギー対応では
ございません。

Silver925商品は地金の状態で、
比較的アレルギーが起きにくい素材です。

合金や真鍮のアイテムには、
ニッケルフリーメッキを
施しています。

ご不安な場合は、FAQ
あわせてご覧ください。

Em7では、配送料を
全国一律0円で承っております。

在庫のある商品は、ご注文から
最長3日以内に発送いたします。
受注生産品は、ご注文後
約1.5〜2ヶ月でのお届けとなります。

ギフトバッグは
有料オプションとしてご用意しており、
ご注文時にお選びいただけます。

イヤーカフは、
開けることも、傷つけることもなく、
耳元に少しだけ変化を置ける
アクセサリーです。

つける位置も、着ける日も、
その日の気分で、自由に。

Newsletter

新作・POPUP・お便りを、不定期でお届けします。