リングに込める想い – 指ごとの意味とその魅力

人差し指:『Natural』Cuff Ring 薬指:『Quarter rest』Cuff Ring
実はリングは、つける指によってさまざまな意味を持っています。
意味を知ることで、日常のスタイルに新たな深みが生まれるかも。
今回は10本の指それぞれのおすすめシチュエーション、指が持つ意味やパワーについてご紹介します。
親指(サムリング)
左手:自分の信念を貫きたいときに。
強い意志や信念を象徴し、自分の目標に向かって突き進む力を与えるとされています。
右手:リーダーシップや決断力を高めたいときに。
周囲を引っ張る力を強め、行動力を高めるといわれています。歴史的にも王や権力者が親指にリングをつけることが多かったようです。
人差し指(インデックスリング)
左手:集中力や精神的な成長を求めるときに。
知識やスキルの向上を促し、目標に向かって努力する力を引き出すとされています。
右手:積極性や行動力を引き出したいときに。
未来を指し示す指ともいわれ、新しい挑戦やチャンスをつかむエネルギーを持つと考えられています。
中指(ミドルフィンガーリング)
左手:直感やインスピレーションを高めたいときに。
バランスを象徴する指であり、冷静な判断や直感を研ぎ澄ますといわれています。
右手:邪気を払いたい、意志を強く持ちたいときに。
ネガティブなエネルギーを遠ざけ、困難に立ち向かう力を与えると考えられています。
薬指(アニバーサリーリング)
左手:愛や絆を深めたいときに。
「心臓へとつながる指」ともいわれ、結婚リングをつける習慣があります。愛や信頼の象徴とされています。
右手:心の安定や創造性を刺激したいときに。
クリエイティブなエネルギーを引き出し、自分自身とのつながりを深めるとされています。
小指(ピンキーリング)
左手:チャンスや変化を求めるときに。
願いを叶える指ともいわれ、新しい出会いや幸運を呼び込むとされています。
右手:自分らしさを表現し、魅力を高めたいときに。
個性を際立たせ、カリスマ性を引き出す力を持つといわれています。
婚約指輪や結婚指輪を左手の薬指につけたり、ペアリングを右手の薬指につけることは広く知られているかと思います。
他の指にもそれぞれしっかりとした意味が込められているんですね。
小指:『Double』Cuff Ring#1 中指:『Double』Cuff Ring#2
Em7のカフリングはご自身で多少のサイズ調節が可能です。
目安は±2号程度。
普段は右手の薬指につけているカフリングを
仕事のときは少しだけ広げて左手の人差し指に付け替えたり。
気分に合わせてお楽しみください。
意味やパワーを知ることで楽しみ方の幅が広がるかも。

薬指:『Double』SILK Ring 小指:『Double』Cuff Ring#2
Em7